クリスマスイブにお宮参りとはね

この記事は、hitomedia Mom&Dad's Tips Advent Calendar 2017 12/24 の記事です。

前日は id:tetujinが書いたこちら。 blog.hitomedia.jp

1ヶ月検診が終わり、一息ついたと思ったら娘にケーツーシロップを吐かれて翌朝病院までダッシュするというハプニングがありました。尾崎です。

今日はタイトルの通りお宮参りについて書こうと思います。

残念ながら、神社の方でお宮参りは1月中旬まで行なっていないことが分かり、 両家で写真だけ、取りに行ったのでその際のことなどを書きます。

会食

撮影の前にまずはご飯ということで、尾崎と尾崎母と奥さんと義母と娘で会食に。

  • 尾崎母と義母は入院中のお見舞い以来の再開
  • 尾崎母と娘は出産2日目以来の再開

義母が入退院を繰り返していることもあり、孫の成長を喜んでもらうとともに、 一時期は危なかったけれど、少し外に出て食べられるぐらいまでは回復して本当によかったですねという話をしました。

尾崎母は娘をガラス越しに見ていたのみだったので 「まだ孫の実感湧かへんなー」 と言いつつも抱っこをしている顔は緩々になっていました。

写真撮影

現在の住まいが千葉ニュータウンまで車で30分程度ということもあり、撮影は千葉ニュータウンのスタジオアリスで行なってきました。 www.studio-alice.co.jp

マタニティフォトもこちらで撮影したのですが、ちょっとしたライフイベントの撮影を買い物ついでに行えたりするのでこれからも活用の機会が増えそうです。

撮影感想

新生児ということもあり、やはり撮影時に目を開けてくれなくてカメラマンが奮闘する場面はありましたが、スタジオ内におむつ替えや着替え用のベビーベットと授乳室が用意されているので乳児連れでも安心して撮影に臨めました。

娘はそれほど泣いたりはしなかったのですが、撮影時は眉を八の字にしていたりでそれなりに緊張しているようでした。

周りの撮影客のお子さんは凄まじいレベルで泣き菱っていたりして、泣きの連鎖で阿鼻叫喚となることも・・・(笑)

撮影後は写真の選定へ。何かしらのグッズを購入しないと写真データはもらえないので、あれもこれもと購入すると高額になりがちです。

結局今回は、家族3人で撮った写真立てと、和歌山の遠方の親戚に向けての内祝いに同封するポストカードを依頼しました。

娘が生まれてから思うところ

娘の肉体的な成長が嬉しいのはもちろんですが、幼少期に自分たちが親にしてもらったことを今自分たちがしているのかと思うと、少しうまくいかなかったりしてもなんとかなるやろという気持ちで臨めます。

また、両家の親交や自身の親と会う機会というも有難いものかもしれないなというのを最近感じます。

特に尾崎家は放任主義というかみんな自由奔放すぎてせっかくみんな東京にいるのに家族で集まるのは、和歌山に帰省した際(祖母宅への顔出し)ぐらいだったりするので、娘を通じてなんやかんやで会う機会が増えるというのは有難いなーと。

思春期に到達した際に暗黙のうちに締結された。 姉との相互不可侵条約が解消される日も近いかもしれない。