この記事は hitomedia Mom&Dad's Tips Advent Calendar 2017 12/16 の記事です。
前日は ishibashi の↓でした。
どうも〜最近子持ちエンジニアになった尾崎です。
12月19日の1ヶ月検診を前に出産立ち合いから、日々の育児状況をゆるーく振り返りたいと思います。 (奥さんに1ヶ月検診て12月16日やんな?って聞いたらえ?19だよ(笑)って素で言われたのは内緒です)
出産立ち合い
- 11月17日(金)〜11月19日(日)妻の前駆陣痛スタート、産婦人科と家をひたすら往復。
- 11月20日(月)本陣痛スタート
- 11月21日(火)AM1時で分娩室入り
- 11月21日(水)AM3時15分無事出産👶 この時尾崎はなぜか38度の熱があり、二人とも極限状態で出産に臨む形になりました。
生まれた瞬間の感想とか
若干ぼーっとしていたのでHappy Birthday To Youが分娩室で流れ始めて奥さんと二人で「なんでHappy Birthday?!あーなるほどな」 と我が子の誕生を実感しました。 男性は父親としての実感がすぐには湧かないっていうのは聞いてましたけど、 一生懸命呼吸している姿を見て命の尊さを感じるとともに、奥さんにも娘にも色々ありがとうって気持ちが強かったですね。 これからという方には是非、出産立ち合いをオススメします。
意味合いがちゃうかもしれませんけど、タレーラン先生の【革命前夜を生きなかった者は、生きる事がいかに甘美かを理解できない。】 がふと浮かびました。生きたで!!生き抜いたで!!
その後の子育て
初めての抱っこ事情
出産したクリニックで入院5日と助産院での産後ケア入院7日を利用してたんですが 黄疸が出たりで実際娘を抱っこできたのはクリニック退院日でした。
抱っこした瞬間に娘に「あんた誰?」って感じのすごい訝しい顔をされました
母体に居るときに声は聞いていたのか名前を読んだら
娘:「ohhhhhhhh 〜!!!」
訳:「あー何か声聞いたことある!!」
的な感じで安心してくれました。不思議や・・・ とりあえず娘からみた尾崎の認識は「何か声聞いたことある人」というスタートでした。多分。
母子帰宅後
22時頃に帰宅すると目がぱっちりで翌朝の1時まで完全覚醒状態。 奥さん曰く尾崎が帰ってくるのが分かるだよ〜とのこと
尾崎の心の声:何か嬉しいやん。
オムツとミルク以外でも抱っこしろーの泣きがあったりします。 奥さん曰く私と二人の時はそんなのないよ〜とのこと
尾崎の心の声:何か嬉しいやん。
結果
そんな感じで娘の期待に応えるために抱っこしたりオムツ変えたり沐浴を積極的にやってたら奥さんより上達しておりました。
ミルクの時は母乳で育てるのでどうしようもないですが、平日は任せっきりな分、手伝えるところは手伝って行きたいもんです。
工夫して居るところ
新米なので家庭内でって感じですが
寝かしつける前は布団を温めておく
- 抱っこしてて寝かしたらめっちゃ泣く現象は赤ちゃんからすると甘え足りないのもあるけど何より冷静に「布団冷たいわボケ」というのもあるってgoogle先生が申しておりました。
リビングに寝床とご飯の事前準備
- 出社までの限られた時間で1階の寝床のセッテイングと朝食準備をしています。奥さん曰く手が塞がってることが多いのでドアが空いてたり、部屋が温まってるだけでもかなり楽とのことなので「こうなってると楽だろうな」というのを考えたり聞いたりしながらやってます。
最後に
これからも初心を忘れずに子育てをしていければと思います。