入社から1ヶ月間でプロジェクト全体の課題に取り組んだ話

hitomediaアドベントカレンダーの13日目の記事です。 adventar.org

StartupDivのid:skit_nです。

2018年5月にサーバーサイドエンジニアとしてヒトメディアに入社しました。

入社からプロジェクトにアサインされるまでの一ヶ月間、主にインフラ担当としてプロジェクト全体の課題に取り組みました。

入社二日目という不慣れな状態からのスタートでしたが、横断的にプロジェクトに関われたことで今どんなプロジェクトが動いているのか、誰が関わっているのかのモヤモヤが日を追うごとにクリアになり、改めて良い経験をしたなと思ったので当時を振り返ってみます。

主にやったこと

サーバアカウントのインフラコード化

各プロジェクトで特定のメンバーしかサーバにログインできず、障害発生時に素早い調査、対応ができない問題があったため、構成管理ツールのItamaeを使ってサーバアカウントの足並みを揃えるようにしました。

アラート管理の標準化

アラート管理にはMackerelを使っていますが、各プロジェクト毎の設定がバラバラだったため、アラートルールの均一化を目標に設定の見直しを行いました。また、プロジェクト固有の事情も加味しながら柔軟に取り入れつつも、経緯は見えるようにしたいので情報共有ツールのDocbase上に記録する運用にしました。

他にも合間をぬってサーバーサイド研修を進めていました。 詳しくは以下のエントリをご覧ください。 blog.hitomedia.jp

大変だったこと

プロジェクト全体に適用するための落とし所を見つけるのに苦労しました。

多様な環境下でWEBサービスが稼動しているため、どこまでを仕組み化するべきか、共通の落とし所を定めない限りゴールに辿り着くことはできませんでした。

理想は求めたいですが、長い時間をかけて100点に近い数字を目指すよりは短い時間で50点を目指す、一歩目を踏み出していこうという気持ちで取り組みました。

学んだこと

技術的な学び以上に、プロジェクト全体の動きがクリアになったことが一番の印象でした。

入社2年目くらいになると会社全体の動きが一通りわかるような感覚を(わかりますかね?)、入社して日の浅い時期に得ることができました。

プロジェクト全体を知ることができた

入社してすぐプロジェクトにアサインとなると、担当以外のプロジェクトに意識を傾けることが難難しくなるので、入社初期の段階で全体を把握することができたのは良かったです。

また、Slackのやりとりでもどこのプロジェクトのことを指しているのか、なんとなく理解できるようになりました。

誰がどのプロジェクトに関わっているかがわかるようになった

StartupDivのメンバーの多くは複数のプロジェクトを掛け持ちしながら進めています。

一日一日柔軟に業務をこなす一方、誰がどこに所属しているかわかりづらい印象を受けましたが、各プロジェクトに関わったことで、所属メンバーを把握することができました。

依頼の仕方を見直すことができた

メンバーは目の前の業務が優先であるため、どうしても後回しになりがちでした。

そのため、どうすればスムーズに進められるようになるか試行錯誤の日々でしたが、最終的には以下の方法を心がけました。

  • 相手にお願いする作業を最小限にする
  • 部署全員参加のミーティングで発信する
  • Slackでは@channel・@hereメンションを飛ばすより、個別に指定してメンションをする
  • 依頼に期日を設ける
  • 定期的にリマインドする
  • 状況をみて対面でフォローする

最後に

「個人の成長」にフォーカスしたエントリにはなりましたが、メンバーのお力添えをいただきなんとか改善の第一歩を踏み出すことができました。

ヒトメディアは「ひとの成長に、かかわる。」を経営理念に、社内でもメンバーの成長に関われるよう気軽に相談でき困ったときには助け合える文化を目指しています。

ともに助け合い、ともに成長していきたいエンジニア・デザイナーを募集しています。

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CSR Div.が日々大事にしていること②

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前回は、「徹底したスケジュール管理」と「いつでも代案を出せる準備を」について書いてみました。

続けて横山さんには、スケジュール管理の極意を書いてもらいました。今日もスケジュールと格闘しながら、黙々と作業を進めてくれている横山さんには、頭が下がります。

今回も引き続きCSR Div.が大事にしていること残り2つについて書いてみます。

 ■「自分たちの役割(立場)」を見失わない

仕事をしていれば、それぞれに役割があると思います。

私たちで言えば、教育CSRコンサルとしてクライアントからお金をいただき、社会貢献活動のお手伝いをすること。具体的には、授業用資材(プログラムや教材など)の企画開発、教育委員会と連携した研究指定校の設置、授業用資材の普及啓発、出前授業や教員研修への講師派遣など、数値で見える成果・実績を求められる立場です。随意契約ではないので、実績が出せなければ別の業者に取って代わられます。

随意契約ではないからこそ意識しているのは、クライアントの言った通りの仕事だけをしないこと。コンサルという立場を忘れないことです。「子どもたちに必要な取組みか」「先生たちのニーズに合っているか」「公教育の下支えになるか」など、クライアントだけでなく教育現場にも目を向けて、どちらにもメリットがある落としどころを見つけるのが私たちの役割ですから。そしてどんなにお金がもらえる案件でも、両者のメリットが見いだせなければ、その仕事は受けないことにしています(でも、代案は必ず出すようにしていますが)。受けたところで、誰の役にも立たないし、実績を出せないことも目に見えているからです。

 お金をもらう側こそ、意見や思いを伝えるべきだと思っています。その役割が必要だからクライアントはお金を払っているのです。そのことを分かったうえで仕事をしないと、クライアントに振り回されたり、もやもやしたまま業務を進めたり、結果として仕事がつまらないものになってしまうのではと思っています。

 ■「明るく元気にさわやかに」を目指して

営業マンの基本です。でも、この基本こそ日々意識しないと出来ないことだったりします。

挨拶 社内でも社外でも、関わりが長くても短くても、挨拶はにっこり笑顔で元気よくです。人間ですから、元気が出ない日も明るくできない日もあります。それでも、挨拶だけは意識して、いつも同じトーンで出来るようにすること。

洋服 私(たち)という人を知ってもらうツールだと思ってます。ブレザー・ピンバッチ・チェックのスカート(横山さんはパンツが多い)。ほぼ制服です。ピンバッチ(「ヒトメディアくん」と名付けています。)はDiv.で揃えていて、初対面の方にはたいてい「社章ですか?」と聞かれます。

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これを会話の糸口として使っています。無理に話のネタを探す必要がなく、世間話もスムーズです。

そして洋服のイメージが定着すれば、出先の待ち合わせでも見つけてもらいやすく、季節に合わせた話のネタにもなります。身につけているものを通して、物の見方や考え方などを伝える機会にもなります。おしゃれが好きだからはもちろんですが、考えあってのことだったりもします。 

体調管理 二人ともまぁ健康ということもありますが、体調不良でお休みすることはほぼありません。代わりがいないという緊張感もあるけれど、体調管理も大事な仕事。うがい・手洗い・ヤクルト(合言葉)、そして、よく寝て、よく食べ、よく飲んでです。不調の兆しを感じたら、無理せず睡眠時間の確保です。

 

■まとめ

3日間にわたってCSR Div.が大事にしていることを書いてきました。が、「この通りやってみてはどうでしょう」ということではありません。誤解のないように。読んだ人が何かを感じたり、何かに気付いたりするきっかけになればという思いです。そして、私たちもここに書いたからには今まで以上にしっかり取組み、きっちり結果を出していくぞと思っている次第です。

「人の成長にかかわる」とは、きっかけ作りをすることだと思っています。きっかけ作りはできても、その人を成長させることはできません。なぜなら、成長するかどうかは本人次第だからです。

 

日々のスケジュール管理をふりかえって

入社4年目のCSR Div.よこ山です。

ヒトメディアアドベントカレンダー11日目を担当します。富野さんからお題をいただいて書かせていただいております。

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CSR Divは企業の教育CSR活動のコンサルティングをしています。私は何をしているかというと、富野さんの企画を世に出すまでの出来事やレギュラー仕事の進行管理などをしていることが多いです。ゆえに私がスケジュールを引くことが多いです。

理想と現実の間より現実寄りで

みんなが無理のないスケジュールで作業できるのは一番幸せなこと。

そんな仕事がしたいのですが、無理のないスケジュールって神話なんじゃないかってくらい、この世のほとんどが無理なスケジュールで出来ていると感じています。

「ある程度スムーズに事が進む」を目指してスケジュールを引くときの勘どころ。

  • スケジュールはプロジェクトの冒頭で作成して共有。

提案のときにも大まかなスケジュールはありますが、詳細なスケジュールはプロジェクトが走り始めてからだったりします。まず始めにスケジュールを立てて関係各所に共有

  • その時点で無理そうなところがあればスケジュールを修正。

先方の立て込む時期やいない日はあらかじめ教えてもらう。外注もそう。

  • 関わる全員がスケジュールを守って進める

なんか「朝のあいさつはおはよう」くらい普通のことを言ってて恥ずかしい。

だけど「段取り八分(段取りがきちんと出来ていれば仕事の8割は終わっている。地元の建設会社でOLしてたときに良く言われた言葉)」とは良くいったもので、しっかりスケジュールが引けていれば、あとはその通りに進めるだけで仕事は無事に終わる!

悪い予感はだいたい当たる

……といっても当然クライアントから修正の指示の日が遅れることもありますし、外注から〆切までに制作物が上がってこないことだって無いわけではないです。

遅れられない時は〆切に間に合いそうか早めに状況を確認しています。状況が分かればクライアントにも説明ができるし、もしかしたらスケジュール調整も可能かもしれません。やはり先手を打っておくことは、何事にも大切なことだと感じます。後攻で有利なのは野球くらいでしょうか。野球だって9回表で負けてたらおおむね負けます。

外注先からは「よこ山さんしつこい」と思われてること100%ですが、相手に面倒をかけても不確かなことは早めに確認しておいた方が安心だし、最終的にはそれが一番みんなを幸せにします。「納品日に相手が望んだ状態で納品出来ること」を全員で目指すことは、小さな折り合いをいくつも付けていくことなんだなとしみじみ感じています。

(まとめ)私たちは毎日試合をしている

野球を見ない人にこれを言うと驚かれるのですが、4月~10月までプロ野球選手はおおむね週6日で試合をしています(月曜不定休)。年間143試合は多いようですが、バッターだったら1試合3~4打席、先発ピッチャーだったら週1回7イニングくらい。意外と少ないチャンスの中で結果を残すことは本当に大変です。

私たちはいつでも打席に立っています(富野さんはたぶん先発完投型ピッチャー)。それぞれの持ち場で役割を果たしていければと思う次第です。

 

CSR Div.が日々大事にしていること①

CSRの富野です。

企業の社会貢献活動(特に教育分野)のコンサルをしています。

hitomediaアドベントカレンダー10日目の記事を担当します。

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 教育CSRコンサルは世の中的にはニッチな仕事だったりしますが、特殊な能力は必要ありません。みなさんと同じように日々ひとつひとつの事柄に向き合っています。

「特殊な能力は必要ありません。」と言いました。が、結果を出すために意識して、大事にしていることはいくつかあります。今回はその中でも、ここ最近改めて大事だなと思った4つの事について書いてみようと思います。4つ全て書くとまぁまぁ長いので、今日はさくっと読める長さで2つ書くことにします。

 ■徹底した「スケジュール管理」

どんな仕事でも、締め切りのない仕事はありません。納品日が決まったら、まずはそこに向けて作業スケジュールを引きます。引きながら考えると抜け漏れが出てくるので、作業項目を全て洗い出すこと。それと並行して、いつ、誰が、何をするのかも。これらが出揃ったところでエクセルに落とし込み。ここまでは、誰でもやっているのではないかと。

次が最も大事。決めたら守る

スケジュール表と照らし合わせながら作業が予定通りかを日々確認。いざ作業に入ってしまうとクライアントが見えなくなりがちですが、自分が相手の立場だったら「ここは教えておいて欲しいな」というポイントは、相手から希望がなくても情報共有するようにしています。とは言え、予定通りに行かない場合もあります。そんな時にはクライアントにすぐ相談。このすぐも大事。時間は待ってくれません。話合い、落としどころを見つけて作業を進めることが最優先。

決めた日に納品を完了させる。当たり前の積み重ねがクライアントからの信頼に繋がっていると思います。

 ■いつでも「代案」を出せる準備を

クライアントから様々な依頼を受ける中で気づいたこと。

「出来ないことを出来ると言うのは無理。でも、自分たちの強みを生かした代案を出すことができればプレゼンも打合せも怖くない!」

出来そうにもない事、思いもよらない事が降ってきた時「できません。」ではなく、「そのような形は無理ですが、例えば・・・のように展開してみてはどうでしょう。なぜならば(理由)・・・、その結果(メリット)・・・になると思います。」と言えるかどうかが大事。余程の事がない限り「持ち帰り、検討させてください。」も言いません。その場、その時に方向性を決めてしまいたいからです。これが出来るようになってからは「富野さんのチームに頼めば何とかしてくれる。」という相談事が増え、結果として案件も売り上げも増えるようになってきました。

では、いつでも代案を出せるようにするためにどうしているのか。

「多くの情報に触れ、自分の仕事に引き寄せて考えるくせをつける」ということをしています。専門分野(私で言えば、公教育の動き、今後の展開など最新情報)について誰よりも知っているのは当然のこと、それ以外の情報に触れた時の考え方が大事かなと。「自分たちの仕事に触れる部分はないか」「これって教育にもつながるよね」「使い方によっては教材になるかも」などなど。最初は無理やりでもいいと思います。意識して考えることを続けているうちに、面白いアイデアが出てきたり、提案の糸口を見つけることができるようになると思います。

 

前半2つは、こんなところです。

今日の内容は、クライアントから信頼を得るためのテクニック的な事かなと思っています。スケジュール管理については、私以上に日々具体的な業務を進めている横山さんに明日11日(火)に書いてもらう流れです。

そして残りの2つは12日(水)に。もう少し内面的なというか、思いや考え方について書いてみようと思っています。

地方でのリモートワーク2年を経ての話

hitomediaのAD チーム田中倫子 です。 私は、宮崎県に住み1か月のうち3週間は宮崎でリモートワーク、1週間は東京のオフィスに出社する働き方を2年ほどさせて頂いております。

hitomediaアドベントカレンダーの7日目の記事を担当します。

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いまさらですが、リモートワークのメリットデメリットと色々と経験していたからこそわかる、オフィスがあるということのメリットとみやざき STARTUP HUB(宮崎市からヒトメディアが受託しているインキュベーションルーム)の良いところについて書きたいと思います。

リモートワークのメリット

①生活にゆとりが出来る

言わずもがなですが通勤時間がないので、自炊をする時間があったり、日々の生活に余裕が出来ます。

②毎日サーフィン出来る

これを目的に引っ越しているので、日々感謝してます。あ、もちろん早起きできないといけません。

③満員電車に乗ったり、感じなくてよいストレスが軽減できる

宮崎に引っ越す前は湘南に住んで新宿に通っていた為、満員電車がストレスでした。(会社の近くに住んでればよかったんですけどねw) 電車のストレスは、感じなくてもいいストレスだなと思っていたのでこれに解放されたことは本当に良かったことでした。

リモートワークのデメリット

①全然歩かなくてヒトとして終わりそう

これは宮崎という田舎に住んでいる特徴でもありますが、家から意識して出たりしないと1日千歩も歩いていないとかざらです。 月イチの東京生活では毎日1万歩以上歩くので東京生活がとーっても疲れます。 そして歩いてないので太ります。宮崎に引っ越して最初の1年は〇Kg太りました。。。

②雑談する相手がいない

私が独り身であることも大いにありますが、仕事で必要なことは電話とSlackでヒトメディアの人、お客様とも毎日はなしますが「たまたまそこにいる人」という存在がいないので雑談をするということがありません。正直、寂しいです。

リモートでも、そうでなくても変わらないこと

業務においては、ADチームというGoogleやYahooに表示されるリスティング広告、及びFacebook、TwitterといったSNS広告の運用をしているという業務内容も手伝って、特にリモートだからできないとかいうことはないなと個人的には思ってます。 Slackは便利だし、SkypeもHangoutもあるし、本当にいい時代になったなと思います。 ただ上記に記載した通り、チームの人たちとの雑談がないのは寂しいもんだなと思います。ということで、朝の挨拶&その日のアクションと帰るときの挨拶はするなどの決め事は設けてます。

みやざき STARTUP HUBの良いところ

「みやざき STARTUP HUB」とは、ヒトメディアが宮崎市からマネージメント業務を受託しているインキュベーションオフィスです。 マネージメント業務自体は大山さんがご担当ですが、私も現地社員として週に1、2日利用させていただいてます。 ここでは、開業間もない方に対して宮崎市が無料で1年間オフィスを提供し、さらに資金の相談やビジネスの相談、または人を紹介するなど多岐にわたり起業家の皆さんをサポートする場となっています。

東京では、Weworkなどのコワーキングスペースが数多くありますが、宮崎でも少しずつですが増えています。

「みやざき STARTUP HUB」は今年で4年目を迎え、過去ご利用いただいた会員さん方は各方面で活躍され、最近は会員さん同士お仕事を依頼したり相談にのったり、私もしかりですがお互いの得意分野でフォローしあえるため非常に有意義であると肌で感じています。(もちろん雑談も話せるし) Weworkなどではほんとにいろいろな会社が入居していて、会社間のコミニュケーションを取りやすい仕掛けを多数用意されているのでこりゃおもしろいことが出来るなとしみじみ思いをはせております。

まとめ

いろいろ書きましたが、私がこのような形でお仕事をさせていただいているのは、そもそも会社側の理解があり、会社の方々の助けあってのことだと考えてます。私が社会人になってからも働き方や環境は時代とともにどんどん変わってますので臨機応変にルールや仕組みを変えてツールを使い結果を出せるチームであり続けることが大事なのかなと。最後偉そうなこと言っちゃいました。最後までお読みくださいましてありがとうございました。       

   

今年取り入れてよかったコトやモノの話

hitomediaのAD DivisionでWEB広告の運用に携わっている Toratani です。
現在、こちらの部署に異動となってから、2年目。今日で4歳になる息子の1児の母で、都内で会社員の旦那さんと3人暮らしをしています。

hitomediaアドベントカレンダーの6日目の記事を担当します。

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少し早いですが、今年1年で日々を過ごすのに取り入れて良かったコトやモノについて書きたいと思います。

働き方について

 昨年の3月はじめごろ?に突然現部署への異動が決まり、2017年は大波にのまれるような1年だったように記憶しています。
上司の多大なるサポートとチームメンバーのおかげで、今年はだいぶ仕事にも慣れ、小波はありつつも、家庭・育児と両立しながらボチボチやらせていただいています。
 また、ご存知の通り、すごいスピードでWebシステムが優秀になっているので、経験値の少ない私でも、GoogleやYahooなどの広告配信システムが優秀なおかげでなんとかやっていけているように思います。
 働き方については、今年から会社に正式導入された自宅勤務を利用していることが、仕事と家庭の両立に大きな影響がありました。

 私は、現在、上司が遠隔地(宮崎!)在住のため、彼女が東京オフィスに来る週以外でだいたい月3日程度自宅勤務をさせてもらっています。
 子どもの保育園への送りは、ほぼ毎日旦那さんが行ってくれますが、片道小1時間かかる通勤を週5して、仕事と家事・育児をしていると、金曜日の夜には子どもにテレビを見せながらほぼ気絶状態な感じでしたが、週中に自宅勤務をすることで、明らかに体の疲れが違うように思います。
 そして、その分子どもにも家族にも余裕をもって接することが出来るような。。。

 ちなみに、この制度をチームで取り入れる前に、事前にメンバーで話して自宅勤務の曜日を決めました。打ち合わせはやはり対面でやったほうが早いしコミュニケーションギャップは生まれにくいと思うので、「あ、打ち合わせしようと思ったけど、いない!」とならないよう、事前に曜日を確定しておくことで業務の予定も立てやすいし、自分のペースも整えやすいと思っています。

息子の成長にかかわるコト

 今年ぐらいから、食事の用意と片づけをなるべく自分でやってもらうようにしています。
当初、朝ごはんが入ったお皿を持ちながらよそ見をして中身が落ちてしまったこともありましが、今ではほぼゼロに近い状態です。
最近では、パンをトースターに入れてもらったり、バナナを切ってもらったりと食事を作るのも少しずつ手伝ってもらっています。このまま「料理男子」になってくれないかなーという淡い夢をもって、本人のやる気をそがないよう、こちらも日々鍛錬中です。

取り入れて便利だったサービスとモノ

宅配クリーニングサービス「リネット」
家が狭いこともあり、以前からコート類のクリーニングと預かりが一体になったサービスを1年に1回程度利用していたのですが、今年になって「リネット」という宅配クリーニングのサービスをスポットで利用しています。
カード会社の特典があり利用し始めましたが、仕上がりが丁寧なことや、オンラインで依頼ができ、自宅まで集荷と配送をしてくれるサービスは一度使うとリアルクリーニング店に出すのは無理だなと感じるほどです。共働き世帯にとって休日のTODOを一つでも減らせることは大きな価値があるのではないかと思います。

レンタルサービス「レンティオ」
こちらのサービスの良いところは借りた商品が新品?!と思うぐらい綺麗なことと、デフォルトのレンタル期間が3泊4日からとか(借りるものによるかもですが)なので、返却にゆとりがあることです。生活家電とかだと約1週間借りられたので土日を挟んで、数回使って使用感を試すことが出来ました。買うかどうか迷う電化製品については、一度レンタルしてから購入するのが今のスタイルなのかなと思いました。

床拭きロボット「ブラーバ」
こちらは前述のレンタルサービスで使用感を確かめてから購入しました。素晴らしい働きで床の拭き掃除が嫌いな私を助けてくれています。 この機械の良いところは掃除機ロボットとは違いサイズが小さく、とても静かなことです。何より、嫌いなことを自分でやらない方法をとることで、「こんなに家事やってるのに!」という負の感情から解放されることが一番の利点だと感じています。

最後に・・・

いまひとつ「成長」にフォーカスが当たっていない文章になってしまいましたが、現在の環境を当たり前と思わず、少しでも良くしたいという思いで小さいことでも改善したり、しようと思うことが、結果として自分や仕事、家族の「成長」に繋がるのかなと改めて思います。
IT環境の進化がめまぐるしい時代なので、悪しき習慣や思い込みはできるだけなくして、効率的な仕事や家事の進め方を日々模索したいと考えています。

 ヒトメディアではフレックス勤務や自宅勤務が導入されたことで、これまでならかなりの肉体的な頑張りが要求されていた「働くママ」達にも有難い職場環境になってきています。自分が頑張ることで先輩ワーキングママたちに恥ずかしくないようにしたいし、これからママになる後輩たちにも「あんなんでもなんとかなるのか」見本となれるよう日々精進したいと思います。

「これはできますか?」と聞かれた時の、考え方

hitomediaでフロントエンドエンジニアをやりつつ、最近はUnity周りもやり始めました、いとーです。 hitomediaアドベントカレンダーの5日目の記事を担当します。

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普段の仕事、特にものづくりをする上で、「これはできますか?」という話が社内・社外問わず頻繁に起こります。その場ですぐ判断できれば良いですが、できるかどうか、やってみないと分からないことも多くあります。
また、できるかどうか考えていると、そもそもどこで悩んでいるんだっけ? だったり、どういう順序で取り組めば良いんだっけ? と、毎回同じようなところで判断に迷っているなと感じていました。
できれば判断や取り組み方の部分ではいちいち悩まず、さっさと作業に取り組みたいと思うものです。

そこで、普段の考え方の順序をまとめて、それに沿って行動すればあとは手を動かすのみ、と出来るような、考え方の指針を作りました。
また、せっかくなので、その考え方を公開することで、同じように悩んでいた人の助けになったり、
あるいは経験者の方に突っ込んでもらいつつ、考えの補強に役立てたいと思い、 今回記事として公開するに至りました。

以下に、「これはできますか?」と聞かれた時の、私なりの考え方を書いていきます。

大方針

手元にボールを置いたままだと他のボールもどんどん溜まってしまうので、なるべくすばやく打ち返します。
そのために、どうすればすばやく打ち返せるか? を基準に考えます。

判断のフロー

それはすぐできるか?

まず話が来た時に、その内容はすぐできるものなのか?
あるいは、すぐは難しいが時間をかければできそうなのか? を考えます。

話の内容がすぐ出来るものの場合

すぐ出来るものならとにかくすぐやる。そうすれば手元のボールは少なくなります。

時間をかければ出来るものの場合

時間をかければ出来るものの場合、制作物の完成後、修正や方向転換がありそうかどうかで場合分けして取り組みます。
修正がほぼありえない場合は単純に時間をかければ出来るので、「時間をかければ出来ます」ということを伝え、そのまま内容に取り組みます。
修正が入ってくる可能性がある場合などは、状況や相手との関係性にもよりますが、早めに方向性が確認できると無駄打ちが少ないです。
そのため、全体10とした時、1か2ぐらいのすぐ出来る範囲で一旦作業を行い、とりあえず早めに返すことを目標に取り組みます。
1か2の内容を共有し、その方向で問題内容であれば、そのまま続けてすべて取り組むと良いです。

出来るかどうか、ちょっとわからない

話を受けても、その場では出来るかどうか判断できないこともあります。
その場合、何故判断に迷っているのか、ボトルネックは何なのかを考えます。

「どこが分からないか」がわかっている場合

例えば技術的な話で、スキル・経験不足によるものや、出来ることは知っているけどやり方がわからない、みたいなとき。
そういった、「このカテゴリー部分がわからない、というところまでは分かっている」場合には以下で進めます。

自分やチーム内で試してみることが出来そうな場合

特定の技術が分かれば出来るなど、ある程度知識をつけたり、リサーチすれば自分で試すことが出来そうな場合、一旦試してみるための時間を確保できるか確認します。
その上で、全体を10とした時に、1か2ぐらいをひとまずやってみて、そのまま進めていけば出来そうかどうかをまず見てみる方針です。

その際、1か2ならすぐ出来るようであれば、すぐやって判断し、出来そうであればその旨を伝えます。
1か2をやるにしても少し時間がかかりそうな場合、状況や相手との関係性によって取るべき対応が変化します。

もし「この部分が出来るかどうか、試してみないとわからない」ということが言えるような状況・関係性であれば、素直にそのことを伝えて、出来るかどうか判断するための時間をもらいます。
その後1か2程度進めて、出来そうであれば、こういう方向なら出来そう、全体としてはこれぐらいの時間がかかりそう、ということを伝えます。

試す時間を貰えない・そもそも時間を作ること自体が難しそうな状況や関係性だった場合、
別の手段を考えるため、「別の方法を検討する」に進みます。

自分やチーム内だけでは試してみるのが難しそうな場合

どこがボトルネックかは分かっているものの、権限に関することや、明らかに自分・チームの範疇外で対応そのものが厳しい場合、
現状出ていない案から選択することになるので「別の方法を検討する」に進みます。

「どこが分からないか」がわからない場合

業務理解の差や、まだトライしたことのないジャンルなど、「何をすれば良いのかわからない」となる状況もそれなりにあります。
その場合、以下の方法を試します。

関連しそうなキーワードでとにかくググる

類似しそうなサービス・デザイン・競合他社・ツールなどを見てみて、やりたい内容の輪郭を掴みます。
ある程度何をすれば出来そうか、が分かってきたら 、上に書いた『「どこが分からないか」がわかっている場合』に移行して、そのまま進めます。

分かりそうな人に聞く

社内などで詳しそうな人がいれば、その人と話す時間をもらって、どういうことをすれば良さそうか確認・相談してみます。
相談結果、ある程度進められそうであれば『「どこが分からないか」がわかっている場合』に移行して、進めます。
それでも進めることが難しそうな場合は、「別の方法を検討する」に進みます。

別の方法を検討する

そもそも話をもらった方向・範囲だと出来なさそうだったり、現状の体制では難しそう、みたいな場合は根本の部分を考え直す必要があります。
主に以下の2つで考えます。

代案を考えて提案する

「その案はできないけど、別案ならすぐできそう」「その規模は無理だけど、これぐらいなら出来そう」のように、 このやり方なら現実的に出来そう、ということを伝えます。
そうすることで、100か0以外にも選択肢が生まれ、話を前に進める事ができます。

人に頼る

スキルや体制的に、自分やチームメンバーでは実現できないけれど、「この人を連れてくれば出来そう」という状況もあります。 このとき、やる作業やスキルをなるべく具体的なイメージに落とし込み、やることが明確になっていると良いです。
さらに言えば、その人物が名指しで浮かぶと尚良いです。
実際にその人に頼むかどうかはともかくとして、それが本当に頼める話なのか、神頼みかが分かるからです。

まずやってみる

とにかくやれそうな範囲で、まずやってみる。そんなやり方で今までやってきました。
できないことができるようになるのは嬉しいし、できるようになったことで喜んでくれる人がいるなら、さらに嬉しい。
そうやって日々、一歩ずつでも前に進んで行きたいなと思いつつ、仕事をしています。

この記事を読んで、一緒にやれることを増やしていきたい、と思った方がもしいたら、以下のリンクも是非チェックしてみてくださいね。
一緒にものづくり、していきましょう。

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