我々人類は「睡眠」という真剣勝負を舐めてかかり過ぎではないだろうか

健康に目覚めた

デザイナーのばっこです。

25歳を過ぎたあたりから「今日は100%健康だな!!!」みたいな日が無くなったなぁと感じていまして、社内のslackでもボヤいていたところ、#kaizen-kenkoチャンネルを作ってもらいました。

様々な健康法をお勧めしてもらった中で、さっそく睡眠管理アプリ「Sleep Cycle alarm clock」を使ってみたのですが、睡眠時間の8割以上「覚醒」している上に、いびきも2時間かいていて、明らかに睡眠の質が悪いことが判明。

「睡眠」に関して何もしていなかった

(ここから突然のポエム)

思えば、僕は「睡眠」に関して一切何もしてきませんでした。

毎日、ただ、当たり前のように寝ていれば、健康な明日がやってくる、そんな甘い幻想を抱いて生きてきました。

しかし、もう、気づいてしまったのです。

「睡眠」というのは、翌日起きてる10数時間のパフォーマンスを左右する、超重要イベントなのだと。それこそ、1日で1番重要だと言っても良いほどに。

「朝起きてからが1日の始まり」ではないのです。夜寝るところからすでに勝負は始まっています。

そんな睡眠という、明日をも左右する真剣勝負に、我々は、長時間、無意識の状態で臨まなければならないというのに、それに対していっさい何も準備をしていないとは、なんたることか。

まるで、裸で戦場に出るようなものではないか、否、それ以下である!!!!!

改善するぞ

ということで、まずは、ググればすぐに出てくるような、当たり前の睡眠対策から試してみました。

例えば、

  • 寝る前に食べ過ぎない
  • 寝る前にPC/スマホを見ない
  • 寝る前にお酒を飲まない
  • 夕方以降コーヒーを飲まない

などなど。

結果

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左から、1日目、2日目、3日目と改善している感じ

まだ睡眠を練習し始めて数日のペーペーなのですが、早速結果を出してきました。睡眠の才能があるかもしれません。

これからも精進していきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします。

(個人的に影響が大きそうだなと感じたのは、空気清浄機にちゃんと水を補給して、加湿させておくことでした)

ちなみに

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