おむつポン

私の仕事と子育てを両立するためにやっていることは おむつポンやスタンプです。

個人的保育園に入れる際にハードルを感じたことランキング

1位 大人用のタオルケットを縫って保育園用のタオルケットを手作りする
2位 連絡帳の表紙を作る
3位 持ち物全てに名前を書く

3位は辛うじて納得できるけど…
1位・2位理解できない…

2位は仕事柄頑張って作りましたが…1位は一律¥で解決させて欲しい。

そんな保育園生活にほぼ毎日発生する必要な(ひらがなで)名前を書くという作業。
割と嫌気がさしたりします。

そんな中生協で発見したこのスタンプ↓ f:id:hamako_tanaka:20171208091549j:plain

初めはこれをオムツに使っていたのですが、
さすがに申し訳なくなり楽天で注文↓ f:id:hamako_tanaka:20171208091902j:plain

ご存知の方も多いかもしれませんがおむつポンです。
これがあれば深夜の保育園の準備も少々楽になります。
こちらが実際にうちで使用しているものです↓ f:id:hamako_tanaka:20171208093121p:plainf:id:hamako_tanaka:20171208093149p:plain

小さい方の名前スタンプは薬の袋やボトル、服のタグなどに押します。
保育士の先生にはとても好評です。

育児で活用している情報共有ツール

この記事は
hitomedia Mom&Dad's Tips Advent Calendar 2017

12/04の記事です。
前日は mkobayashi が書いた

blog.hitomedia.jp

でした。

4日目を arata が書きます。

1歳半の子どもを育てる新米ママです。
職場復帰をして約半年が経ちますが、仕事も育児も中途半端、日に日に自己主張の激しくなる子どもにもイライラしてしまい、このままではダメだ・・と焦る毎日です。

そんな悩みを会社の仲間に相談したところ、先輩パパママの経験を共有してもらったらいいんじゃない?アドベントカレンダー作ろうよ。ということになり、この記事を書くことになりました。

アドベントカレンダーを作って社内に共有・担当のお願いをしたのが 11 月 29 日です。 突然の立ち上げにたった数日で協力してくれた hitomedia の社員のみなさん、、身内ながらとてもうれしかったです。
先輩パパママの経験談、とても楽しみにしています!!

前置きが長くなりましたが、私は育児で活用しているツールを紹介したいと思います。

情報共有: LINE のグループ

我が家では平日はおばあちゃん、土日はパパママが子どもの面倒を見ているので、それぞれの情報を連携するためのツールが必要になりました。
育休中は私が手帳に授乳時間や離乳食の内容などをメモしていたのですが、これを忙しい人たちが複数人で運用するのは論外!運用前から破綻です。
そこで我が家では LINE グループのメモにゴハンやお昼寝の時間、ウンチの回数などを書いて共有しています。

普通ですね。
あとから見直す必要はなくその日一日のことが分かればいいので、みんなが使い慣れたツールで入力しやすいものを選んだ結果でした。
写真や動画の共有も簡単なので、たまにお散歩やゴハンの写真が共有されたりすると癒されます。

写真・動画共有: みてね

スマホで撮った写真や動画をプライベートで共有できるアプリです。
頻繁に会わない両親や親戚への共有に大活躍です!
人に見せるためにいい写真を厳選してピックアップするので、アルバムを持たないパパママにとっても、オンラインアルバムとしていい思い出になります。

シンプルな UI と機能のアプリでユーザー登録も必須ではなく、スマホが苦手な人にも使ってもらいやすくよく考えられていると思います。
育児中のパパママは必ず使っていると言っていいほど、育児系の写真・動画共有アプリは浸透していますね。
私は子供が生まれる前は全く知りませんでしたが、今では無くてはならないものになっています。

タスク管理: Trello

私は毎日のやることに追われ、夫は買い物する習慣がなく、子どもの物はどっちが買う?

→結局どっちも買わないまま、ということが多発しました。

結局私が買うことになるのですが、金銭的負担が偏ったり足りないものを夫が把握できずフォローができないので Trello で管理することにしました。

欲しいものが出てきたらタスクを追加、同時に担当や期限を決めます。
空いた時間にまとめて買ったり、忘れていたらフォローできるようになりました。

たまに発生する家事も追加してフォローできるようになりましたが、毎日の家事育児を見える化するためには向かないので新たな方法を模索して分担したいなと思っています。


子どもを育てるようになってから時間的、特に精神的な余裕がなくなりました。 育児中に何かを習慣的に続ける余裕はほぼない!でも使ってみたら便利になるツールは山ほどあるはず!

  • 育児情報が読める
  • 先輩ママに質問ができる
  • 授乳記録ができる
  • 共有ツールがある

などの「全部入り」のアプリより、やりたいことに特化したシンプルなアプリを必要なものだけ使う方が良いと改めて思い、
アプリ開発の仕事にも活かせるいい経験ができているなと思います。 そして子育てはチームワーク。情報共有は大切です。

子育て家族の家電事情

この記事は
hitomedia Mom&Dad's Tips Advent Calendar 2017

12/03の記事です。
前日は @kenjiskywalker が書いた

blog.hitomedia.jp

でした。

3日目を mkobayashi が書きます。

我が家は妻と小6の長女、小1の長男の4人暮らしです。
子どもができてから購入した家電について書いてみたいと思います。
共働きでお子さんがいる家庭はどこも同じような悩みをお持ちだと思いますが とにかく家事の時間がない!

そこで妻と相談して
「便利な家電を使って家事の時短しよう!」
という事になり、買い揃えたのが(一部レンタル)

  • 食洗機
  • ウォーターサーバー
  • 衣類乾燥機
  • ロボット掃除機

の4つでした。

この中で活躍したもの、あまり活躍しなかったものを以下に分けてみました。

【大活躍したもの】

食洗機

家族が増えると洗う食器も多くなります。
平日は妻が先に帰って料理を作るだけでも大変なうえに、洗い物までとなるとますます大変。
機械でできるならお任せしたいと言う事で導入しました。
そろそろ買い換えの時期なので次はビルトイン式が欲しいけどスペースがありません…。

ウォーターサーバー

いつでも暖かいお湯と冷水が出るのは本当に便利です。
子どもが小さい頃は調乳に、保育園や小学校には水筒に冷水を入れていく機会が多くなります。
妻や私もコーヒー入れたり、お酒の水割り・お湯割り作ったり今でも便利に使っています。
参考までに我が家の場合のランニングコストは、水とウォーターサーバ代で4,500円/月程度です。

衣類乾燥機

子どもの洗濯物、家でも保育園でも頻繁に着替えるので毎日洗濯しないと追いつきません。
乾燥機があれば雨でも雪でも天気に関係なく洗濯物を乾かすことができます。
干す時間も短縮できるのでとても便利です。

注意点としては乾燥機に入れられない服(縮んだりする)などは、晴れの休日に洗濯することぐらいです。

【あまり活躍しなかったもの】

ロボット掃除機

これは義母にいただきました。
子どもが歩かないうちは良かったのですが…
歩くようになっておもちゃが増えてきてとなると、ロボット掃除機かける前に片付けが必須です。
我が家の場合は普通に掃除機かけながら、片付ける方が効率的でした。


最近では生活を便利にする家電が増えてきました。
忙しいママやパパには便利な機器を上手に取り入れて家事することをオススメします。
そうしてやりくりしてできた貴重な時間は、子どもと一緒に楽しく過ごしましょう!

子にはカメラを与えよ

この記事は

hitomedia Mom&Dad's Tips Advent Calendar 2017

12/02の記事です。前日は @kenjiskywalker が書いたblog.hitomedia.jpでした。

2日目の記事も@kenjiskywalkerが書きます。

子にはカメラをもたせよ 📷

散歩のとき f:id:hitomedia_Tech_Blog:20171202084934j:plain

近所をぶらついているとき f:id:hitomedia_Tech_Blog:20171202085033j:plain

おでかけしているとき f:id:hitomedia_Tech_Blog:20171202084948j:plain

葛西臨海公園かな? f:id:hitomedia_Tech_Blog:20171202085014j:plain

なんだこれ? f:id:hitomedia_Tech_Blog:20171202085009j:plain

??? f:id:hitomedia_Tech_Blog:20171202084958j:plain

子どもの目線がわかる 👀

スマートフォンのカメラは2歳から3歳ぐらいで操作できるようになる。
その時に子どもが興味を持ったら渡してあげてほしい
(高いスマートフォンを渡すのは相当のリスクを覚悟するけど...😢)
町を歩く時や家の中など

  • 世界をどう見ているのか
  • 何に興味を持っているのか

言葉にしない、できないものが見えるようになる。 おすすめです。

カメラは息子が産まれる直前に奮発して購入したSONY α6000ですが
古いスマートフォンとか、COOLPIX W100がおすすめです。

子どもがカメラに夢中になっているときは
ちゃんとお父さんお母さんが安全を担保してくださいね🙏

じぶんをこえる

この記事は

hitomedia Mom&Dad's Tips Advent Calendar 2017

12/01の記事です。

子育てお母さんからの提案で、ヒトメディアが

  • 子育てしやすい環境であること
  • これから子どもがほしい人が働きやすいこと
  • みんなでそのような環境をつくっていくこと

この辺の情報を社内外に伝えるために、アドベントカレンダーができればということで、 みんな適当に子育てTipsやら、悩みやら、思い思いのことを書き連ねようという話になりました 👪

エンジニアだけでなく、デザイナー、総務、人事のお母さんたちの記事も掲載される予定です 📅

1日目を @kenjiskywalker が書きます。

苦行と取るかチャンスと取るか 😤

子育ての定常業務、やらなくて良いものはやりたくないし 自動化できるものはすべて自動化していきたい。 しかし、対子どもになるとそうは言っていられないことが山ほど出て来る。 それは避けられるものではない。

オムツ替え 👶

年齢が若ければ若いほど無限に繰り返されるオムツ替え。 生命の根底。生きている証。あと何度繰り返せば許されるのか...

この繰り返されるフローを前にして、当時の私はたじろい、戸惑っていた。

とりあえず、君は渋谷区一のお父さんになりなさい。悩むのはそれからでも遅くはない

その時、心の中の安西先生がこう諭してくれた。 答えは明白だった。

「俺は渋谷区の最速を目指そう。オムツ替えの"スピード"で...」

それからの僕たちは

オムツ替えのチャンスが来れば、常にタイマーをセットして、最速を目指した。 朝も夜も、うんちもおしっこも関係ない。毎日毎日、ただ、最速を目指した。

「セット...」 「ゴー!」

「セット...」 「ゴー!」

陸上競技をしたことのない私だったが、きっとこんな感覚だったんだろうと想像する。 毎日が自分と子どもとの戦いだった。しかし、そこには充実した日々があった。

今では息子も3歳になって、自分でオムツを履き替えるようになった(パンツを履け)。 これからもこんな感じで、似たような戦いは出てくるだろう。

その度に僕たちは自分自身を乗り越えていくんだと思う