僕らが家にこもる理由

この記事は hitomedia Mom&Dad's Tips Advent Calendar 2017 12/14 の記事です。

前日は arata の↓でした。

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なぜ家にこもるのか

理由なんて簡単で、単に家族3人全員オウチスキーだからです。
以下、家でどのようにダラダラを満喫しているかを書きます。

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お布団

まずは何はなくともお布団です。
いろんなところに布団が敷いてあるので、いろんなところでゴロゴロできて、特にこの季節とてもよいです。


iPad & Youtube Kids

使わなくなった iPad を1歳くらいから与えてます。主な理由はアクセスガイドと YouTube Kids です。

アクセスガイドと言うのは iOS で提供されている、アプリケーションの利用を制限する機能で、これを使うと単一のアプリケーション以外に移動できないようにできるので、設定をいじられたりアプリケーションを削除されたりとかを防げてとても便利です。

でもってもう1つの YouTube Kids ですが Googleが出してる、子供向け動画だけを配信するアプリです。通常の YouTube と違って広告も出ず、アカウント等の設定への導線もパスワードがかかっていたりして、余計な操作をされない安心感があります。
また、ちょっと前までは日本で提供されていなかったのもあり、主として表示されるのが英語コンテンツだったのも選んだ理由でした。*1

英語コンテンツのメリットですが、英語に馴染むというのはもちろんありましたが、我々両親が日本語 YouTuber の喋り方が苦手なのでそれを回避できるという点です :p
逆のデメリットは(あまりないのですが)、海外製のおもちゃ動画を見た後に「これ欲しい!」となるとちょっと手に入れるのが大変というあたりでしょうか。

そんなこんなで、とてもよく使わせてもらってる YouTube Kids ですが流石に最近は飽きがきているため、普通の YouTube *2 やディズニーツムツム等を起動して渡したりしています。Kindleの絵本とかも渡したいんだけどコンテンツ消されたりよくないことが起きそうな気がしていてまだ試しておらず今後の課題です。


ディズニージュニア

CATVでディズニージュニアをかけて延々見せてます。
僕ら両親はディズニーコンテンツにそこまで思い入れはなく、どちらかというとカートゥーンネットワーク等のコンテンツが好みなのですが、色々見せてみたところディズニージュニアが一番反応よかったので見せてみてます。

ディズニージュニアの番組は基本的にそんなに言葉遣いが荒くないので、これに触れてたおかげか、割と丁寧なよい言葉遣いが身についたのはよかったです。
また、ディズニージュニアに限らずディズニー全般ですが、何かある都度歌って踊るのを延々と見てた結果、やはり歌って踊る子に育ったので、こちらもなかなか愉快でよいです。

副次的な効果としては、最前述べたとおり、ディズニーへの関心も知識もゼロだった我々両親でしたが一緒に見てたおかげで随分いろんなキャラクタに親しむことができました。
これだけ知識がつけば楽しめるだろうと、これまで行こうとすら思わなかったディズニーランドに家族で行ったのですが、テレビで見たキャラクタたちのアトラクションや施設はほとんどなくなんか違うーってなってました、そこはそれ。

とはいうものの、延々見てるので最近はかなーり飽きてます。飽きてるんだけど「見てないなら消す?」と聞くと「見てる!」と怒って視聴再開します。5分くらいしたらまた飽きます。テレビに早めに飽きがきてるのはこれもこれでよかったかなと思ってます。


Amazon echo

子供まだ4歳なので電気のスイッチに手が届かないので、トイレの都度「とーちゃん!トイレ」と言われて電気を点ける係をしていたのですが、先月買った echo plus を Hue と連携したので、声をかけてトイレの電気点けられるようになってとてもよかったです。

あと、最近はお手伝いブームなのもあって、「とーちゃん、ニュース聞きたいでしょ?」とか「音楽聞く?」とか言ってニュースとか音楽かけてくれます。便利。

ちなみに、Alexa を呼ぶ時に「アレクさん」と呼ぶのがとてもかわいいです。


まとめ

他にも絵本読んだり、人形で遊んだり、もろもろしてるんですが、まあそんなところです。 なんか理由とかタイトルにしつつフツーのことしか書いてないし、参考にならないと思いますが、こんな家もあるという一例にでもなれば幸いです。id:J5a でした。

*1:日本でも提供されるようになった現在は以前あった言語選択オプションがなくなり、日本語動画が表示されるようになったのですが、iPad自体の言語設定を英語にするとまた英語コンテンツメインにできます。

*2:ウチの子は大人のYouTubeと呼んでます

赤ちゃん学級のすすめ

この記事は hitomedia Mom&Dad's Tips Advent Calendar 2017 12/20 の記事です。

前日は toratani の↓でした。

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20日目を arata が書きます。

今日はお休みを頂き区が行う子どもの1歳半検診に行ってきました。
4ヶ月の時にも同じ場所で区の検診を受けました。
あのときはまだゴハンを食べることも立つことも、おすわりすることさえできなかったなぁ・・ととても懐かしく成長を感じました。

ところで赤ちゃん学級という言葉を聞いたことがありますか?
0歳の赤ちゃんとお母さんの地域の集まりで、市や区が地域のケアプラザなどで行っています。
地域によって多少呼び方の違いはあると思いますが、どこの行政でも同じような会があるのではないでしょうか。

私の住んでいる地域でも月に一度開催されています。
一般的に赤ちゃんが外出可能となる生後2ヶ月目から10ヶ月の赤ちゃんとお母さんが無料で参加することができます。
思い返せば子どもが生まれたばかりの頃の私は毎日が無気力で、夫が休みである土日がくるのがとても待ち遠しかったです。
何をするときも赤ちゃんと一緒。
話し相手もいない。
夜中も数回起こされ、自分の時間を持つこともできず、ただ毎日泣き続ける子どもと向き合う日々が続きました。

「そんなことは当たり前だよ。」
「みんな同じなんだよ。」
「たった数ヶ月だよ。」

そんなふうに言ってしまうことは簡単です。
頭では分かっていても疲れとイライラが募る日々の中、精神的に追い詰められていきます。
「世間から自分だけが取り残されている」

そんなとき、赤ちゃん学級の存在を知って参加することにしました。
マットが敷かれた部屋に区の担当者と10組ほどの赤ちゃんとお母さんが集まっていて、ねんねの赤ちゃんとできる手遊び歌や絵本を教えてもらったり、栄養士さん、助産師さん、保育士さんなどのお話を聞くことができます。
時間はおよそ1時間半で、大半がフリートークの時間でした。
「ママ友っていう響きがなんかもう無理」
と思っていた私ですが、同じ月齢の赤ちゃんを持つ者同士、悩みを共有したり月齢が少し上のママからのアドバイスをもらったり、意外と話は尽きませんでした。
1ヶ月月齢が違うだけで全く違う動きをする赤ちゃんたちを見ているだけでもとてもおもしろい体験でした。

なにより子どもが泣いても誰も気にせず、オムツをあげたり授乳したりしながら人と話すことができる場所なんて他にはありません。
月に一度、程よい距離感で話すうちに意気投合する人も出てきて、一緒にお散歩したり子ども連れランチに挑戦してみたり、児童館へ行くようになり赤ちゃんとの暮らしが一転して明るくなりました。
同じ話題や悩みを共有できる人がいることはとても心強く、子どもと二人きりでは行く勇気のなかった場所へも出かけられるようになり、とても充実した日々を送ることができました。

そのときできたママ友とは今でもランチに行くような良い関係が続いています。
近所で偶然会うこともあるし、ひさしぶりに顔を合わせたときに自分の子どもの成長に気づいて一緒に喜んでくれる人がいることはとてもうれしいことです。
もちろん、他の子どもたちの成長を間近で感じることも楽しみになっています。

遠くの親戚より近くの他人。

これから子どもを持つ方にはぜひ赤ちゃん学級をオススメします!

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子連れお出かけに便利なグッズと選ぶ基準

この記事は hitomedia Mom&Dad's Tips Advent Calendar 2017 12/19 の記事です。

前日は mori の↓でした。

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我が家は3歳になったばかりの息子と会社員の夫と3人家族です。
平日は息子が朝8時過ぎから18時ごろまで保育園なので、お休みの日はなるべく家族で過ごすようにしています。
家族でのおでかけは、近所の公園や図書館、家が池袋の近くなので、サンシャイン水族館や暖かい時期は新宿御苑など、我が家は車が無いので息子が飽きない時間内で行けるところにちょこちょこ出かけています。

そんな時にあってよかったグッズを紹介したいと思います。

★食事グッズ:パパジーノおでかけビブ

3歳になり食べこぼしが少なくなってきたので、だんだん使う頻度が減ってはきていますが、いまだに外で食事をするときには必ず持ち歩いています。
たたむとコンパクトになるのですが、生地がしっかりしていて、ポケットの大きさがちょうどよく、子どもの食べこぼしをきっちりキャッチしてくれます。
一度、このエプロンを忘れてミートソースパスタを食べさせたら、Tシャツだけでなく、ズボンまで着替えさせる羽目になりました。。。

★おでかけバッグ:LLビーン ボート・アンド・トート・バッグ、スモール

子どもが生まれてからいくつかこのシリーズのトートバッグを買いましたが、スモールサイズを今は一番使っています。
おむつポーチとエプロン、500㎜ペットボトル、タオルとおやつ少々、着替えが入り、かつカバンが大きすぎないのが電車移動メインの我が家向けです。


そのほか、まだまだいろいろ紹介したいものはありますが、私が子ども関連のものを買うときに気を付けているポイントを。
それはパパが持って嫌じゃない!です。

我が家は両方の実家が遠く、夫以外に家庭のことをやってくれる人はいません。
なので、彼のやる気をいかに削がないかがポイントになってきます。
そして夫の家事・育児の分量が増えれば私は楽になります。

ということで、ベビーカー・エルゴなどはもちろん、おむつバッグにいたるまで、育児グッズは男性が持っていておかしくないデザインを選ぶよう心掛け、大型のものは一緒に選びました。
(自分が出かけたい日は、夫のお気に入りの服を子どもに着せることも忘れません!)

このプランがうまくいったのかは分かりませんが、、、
坊主で強面ながら、夫はイクメンとして日々スキルアップしているような気がします。

育児は長丁場のチームワークです。関わる人のモチベーション継続のためにも日々使うもののデザインが好みのものであることは小さなことですが、大事だなと実感しています!

子供が中学生になったらどんな感じ?

この記事は hitomedia Mom&Dad's Tips Advent Calendar 2017 12/18 の記事です。

前日は mori の↓でした。

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こんにちは、ヒトメディアの森です。
現在中三の娘がいるのですが、中学生になるとどんな感じなのかをまとめてみました。
まだ小さいお子さんを持つ方も参考にしてみてください。

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(1)親や大人の言うことを素直に聞かなくなる

小学生までであれば身体の大きさも大人の方が大きいですし、知識でもほとんど大人の方が上です。
中学生にもなると身体の大きさも大きくなり、知識でも大人がかなわない分野が出てきます。
「勉強でわからない所を教えて」と言われて教えられなくて「いいよ、塾の先生に聞くから」というやりとりがあると、だんだんと頼られることが減っていきます。
そうなると、反抗期な中学生としては親への態度も変わってきてしまいます。
娘の話を聞いていると学校の先生の評価もだいぶ厳しくて、中学生に尊敬される大人になるのは大変だと思いました。
僕も試行錯誤中ですが、絶対に子供に負けない教科や分野を作っておくことが必要なのかもしれません。

(2)友達の影響は受けまくる

自分の子供を観察してみると、TVでこれが中高生に流行中とか紹介されても、あんまり興味は示しません。
しかし学校で友達から聞いてきた言葉、もの、(あやしい)情報は取り入れてしまうようです。
「AくんとBさんはつきあってて、〇〇にデートに行った」
「Cさんに面白いと誘われたから〇〇の映画に観に行く」
「D先生がホテルからボロボロの状態で出てきたらしい」
それどこの情報?と聞くと、みんな言ってるよーだそうです。
今はスマホもあるので、あやしいけど面白い情報はあっという間に伝わるようです。
親としては変な情報に踊らされていないか、よく話を聞いて気をつけている必要がありそうです。

(3)進学とか受験に関しては最新情報を集める

僕は自分が中学〜高校時代を過ごした埼玉県狭山市のとなりの所沢市に住んでいます。
地元なので自分が学生の頃の学校の印象・レベルで進路選びに口を出してしまいました。
しかし30年前の受験・学校の様子の話は、古すぎて今では通用しません。
必ず最新の情報を集めてから、大事な進路を選んで決めましょう。
各学校はレベルの違いだけなく特徴や独特の雰囲気がありますので、学校公開日とか文化祭など早めに行ってみて体感しておいた方が良いと思います。
うちの場合は、小学生の時からお世話になっている塾の先生が各学校の情報を一番持っていて頼れました。
子供の友達にお兄さん、お姉さんがいるのなら色々と聞いておくと早めに動けていいかもしれません。

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小さなお子さんの世話で大変なときに子供が中学生になった時のことは、なかなか想像できないとは思いますが、その時はくるので知っておいてください。 それでは子育て楽しんで、いっぱい思い出を作ってください。

子供が小さいうちにやっておくと良いこと

この記事は hitomedia Mom&Dad's Tips Advent Calendar 2017 12/17 の記事です。

前日は ozaki の↓でした。

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こんにちは、ヒトメディアの森です。
現在中三の娘がいるのですが、ヒトメディアではまだ小さいお子さんを持つメンバーが多いということで、子供が小さいうちにもっとやっておけばよかったなーと思っていたことを書きます。

(1)ビデオをたくさん撮っておこう

「スマホで動画いっぱい撮っていますよ!」
という声も聞こえそうな気もしますが、僕がオススメするのはちゃんとしたハンディカムビデオです。

何が良いかというとズーム機能と撮りっぱなしにできることです。

ズーム機能の何が良いか?

もちろん子供の発表会や運動会でズーム機能は大活躍します。
ズーム機能の良い点は「子供に意識させないで遠くから撮影できる」のがポイントです。
子供がある程度大きくなると、写真撮影やビデオ撮影の時にピースしたり表情を作ったりして自然な状況を撮影できなくなったりします。
そんな時は少し遠くから子供を撮影できるズーム機能が大活躍します。

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撮りっぱなしできると何が良いのか?

ビデオ撮影はお父さんが多くやっていると思います。
気がついたら、ほとんど自分は写ってなかったということはありませんか?
スマホだと他の用途もあるし、置きっ放しで撮影しにくいですよね。
僕がオススメするのは、ハンディカムビデオをセットして何気ない普通の休日の家族全員の食事の様子を撮影しておくことです。
10年後に子供とその様子を見ると絶対に盛り上がりますし、行事やお出かけでない日常の記録はきっと宝物になります。

あとは子供の作品を処分しなくてはいけない時にもビデオ撮影がオススメです。
子供が描いた絵や工作、捨てられないと思っていても量が多くなってくると処分しなくてはいけない日がきます。
作品を作ったり持ち帰って来た時に子供にインタビュー形式で説明や工夫した点を語らせながら撮影しておきます。
そうしておけば、場所がなくなって処分する時も記録してあれば心が痛まずに捨てることができますよ。

(2)子供とたくさん遊んでおこう

「充分に遊んでるから大丈夫ですよ」
という声も聞こえそうな気もしますが、子供の成長は思っているよりも早いです。

おままごとも、積み木も、ブロックも、絵本も、公園での遊びも、親が思っているよりも早くに卒業していってしまうのです。
大好きだったアンパンマンも、ある日急に見向きもしなくなってしまうのです。
だから、遊べる時にたくさん本気で子供と一緒に遊びましょう。
砂場でトンネル掘るのもお父さんはまだやりたくても、気がついたら子供は一緒に遊んでくれなくなってたりします。
試したけど乗ってこなかった遊びも親が本気で楽しんでいたら、子供も一緒に遊び出したりしますので手を替え品を替え、小さいうちに一緒にたくさん遊びましょう。

何度もつきあわされて大人は飽きてしまっているカルタや双六も新ルールを考えたり工夫して楽しく遊んでみてください。
双六だったら最下位の人はサイコロを2個ふってもいいなど、新ルールを足すと面白くなると思います。

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(3)一緒にお風呂に入ろう

「いつもお風呂入れてますから大丈夫ですよ」
という声も聞こえそうな気もしますが、思っているよりも早く一緒に入ってくれなくなります。

早ければ小学校入学くらいから、遅くとも10歳くらいで子供と一緒にお風呂入れなくなっちゃうんですよ。
だから、一緒にお風呂入れる期間は面倒だと思わずに楽しく一緒にお風呂に入りましょう。
石鹸で、もこもこの泡を作れるボディタオルの導入などがオススメです。
身体中あわあわにしたり、泡で変な髪型作ったり楽しかったなあ・・・今となっては遠い思い出です。

あとは、こどもちゃれんじ・進研ゼミ付録のお風呂の壁に貼るシートが活躍していました。
あいうえお とか 漢字 とか 九九 などの一覧シートが貼ってあると子供との会話もネタ切れにならずに楽しめると思います。

子供が小さい頃の子育ては大変ですが、楽しい時間だったと思います。
ぜひ工夫して楽しんで、いっぱい思い出を作ってください。

1ヶ月検診

この記事は hitomedia Mom&Dad's Tips Advent Calendar 2017 12/16 の記事です。

前日は ishibashi の↓でした。

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どうも〜最近子持ちエンジニアになった尾崎です。

12月19日の1ヶ月検診を前に出産立ち合いから、日々の育児状況をゆるーく振り返りたいと思います。 (奥さんに1ヶ月検診て12月16日やんな?って聞いたらえ?19だよ(笑)って素で言われたのは内緒です)

出産立ち合い

  • 11月17日(金)〜11月19日(日)妻の前駆陣痛スタート、産婦人科と家をひたすら往復。
  • 11月20日(月)本陣痛スタート
  • 11月21日(火)AM1時で分娩室入り
  • 11月21日(水)AM3時15分無事出産👶 この時尾崎はなぜか38度の熱があり、二人とも極限状態で出産に臨む形になりました。

生まれた瞬間の感想とか

若干ぼーっとしていたのでHappy Birthday To Youが分娩室で流れ始めて奥さんと二人で「なんでHappy Birthday?!あーなるほどな」 と我が子の誕生を実感しました。 男性は父親としての実感がすぐには湧かないっていうのは聞いてましたけど、 一生懸命呼吸している姿を見て命の尊さを感じるとともに、奥さんにも娘にも色々ありがとうって気持ちが強かったですね。 これからという方には是非、出産立ち合いをオススメします。

意味合いがちゃうかもしれませんけど、タレーラン先生の【革命前夜を生きなかった者は、生きる事がいかに甘美かを理解できない。】 がふと浮かびました。生きたで!!生き抜いたで!!

その後の子育て

初めての抱っこ事情

出産したクリニックで入院5日と助産院での産後ケア入院7日を利用してたんですが 黄疸が出たりで実際娘を抱っこできたのはクリニック退院日でした。

抱っこした瞬間に娘に「あんた誰?」って感じのすごい訝しい顔をされました

母体に居るときに声は聞いていたのか名前を読んだら

娘:「ohhhhhhhh 〜!!!」

訳:「あー何か声聞いたことある!!」

的な感じで安心してくれました。不思議や・・・ とりあえず娘からみた尾崎の認識は「何か声聞いたことある人」というスタートでした。多分。

母子帰宅後

22時頃に帰宅すると目がぱっちりで翌朝の1時まで完全覚醒状態。 奥さん曰く尾崎が帰ってくるのが分かるだよ〜とのこと

尾崎の心の声:何か嬉しいやん。

オムツとミルク以外でも抱っこしろーの泣きがあったりします。 奥さん曰く私と二人の時はそんなのないよ〜とのこと

尾崎の心の声:何か嬉しいやん。

結果

そんな感じで娘の期待に応えるために抱っこしたりオムツ変えたり沐浴を積極的にやってたら奥さんより上達しておりました。

ミルクの時は母乳で育てるのでどうしようもないですが、平日は任せっきりな分、手伝えるところは手伝って行きたいもんです。

工夫して居るところ

新米なので家庭内でって感じですが

  • 寝かしつける前は布団を温めておく

    • 抱っこしてて寝かしたらめっちゃ泣く現象は赤ちゃんからすると甘え足りないのもあるけど何より冷静に「布団冷たいわボケ」というのもあるってgoogle先生が申しておりました。
  • リビングに寝床とご飯の事前準備

    • 出社までの限られた時間で1階の寝床のセッテイングと朝食準備をしています。奥さん曰く手が塞がってることが多いのでドアが空いてたり、部屋が温まってるだけでもかなり楽とのことなので「こうなってると楽だろうな」というのを考えたり聞いたりしながらやってます。

最後に

これからも初心を忘れずに子育てをしていければと思います。

保育園に入れて良かったこと

この記事は hitomedia Mom&Dad's Tips Advent Calendar 2017 12/15 の記事です。

前日は j5a の↓でした。

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10年以上前から否定され続けているのにも関わらず、未だに多くの人に信じられ続けている3歳児神話。
我が家でも初めは心配しつつも、4ヶ月半から子供を保育園に預け、 共働きで日々頑張っております。

その中で我が家で早くから保育園に預けたからこそ感じられたよかった部分をまとめてみたいと思います。

子供

  • 子どもが子どものなかで育つことができること
    周りの子を見ながら真似して出来ることが増えたり、程よい競争心を養えた。

  • 色々なことを経験させてあげられること
    遠足や運動会、お花見やクリスマスなど、季節のイベントを保育園でしてくれるのですごくありがたい。誕生日会では家族以外の人にも祝ってもらえることで承認欲求が満たされる。

  • さまざまな年代の人と関われること
    幅広い年代の人と触れ合え、みんな可愛がってくれるのであまり物怖じしない子になったかも。

母親

  • 心に余裕ができる
    子供のことは愛しているけど、常に自分のペースで物事が進まないのはやはりストレス。仕事をすることで気持ちがリフレッシュできるし、職場の先輩ママさんたちに話をしたりアドバイスをもらえる。だからこそ、お家では子どもに対して心に余裕を持って接っすることができています。

まとめ

やはり初めは本当にいろいろ悩みましたが、今は本当に満足しています。
普段一緒にいないからこそ一緒にいられる時はたくさん抱きしめたりキスしたりお話ししたくなる。保育園に預けているから愛着形成が上手くいかない、発語が遅れるなどということはないと感じています。 根強くある3歳児神話に悩まされていた時期もありましたが、専業主婦と兼業主婦を両方経験して、今が最良だと思っています。